PSYCHO-PASS サイコパス 2
解説
正義<システム>に、抗え。『PSYCHO-PASS サイコパス』待望の第2章、起動。
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして──
人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値を指標として「良き人生」をおくろうと躍起になっていた。
犯罪も数値によって対処される。厚生省公安局の刑事たちは、高い犯罪係数を持ち犯罪者の心理に迫る猟犬「執行官」と冷静な判断力で執行官を指揮するエリート「監視官」がチームを組み、包括的生涯福祉支援システム「シビュラシステム」によって解析された犯罪に関する数値「犯罪係数」をもとに、都市の治安を守る。彼らは、数値が規定値を超えた罪を犯す危険性のある犯罪者「潜在犯」を追い、「犯罪係数」を瞬時に測定し断罪する銃「ドミネーター」で執行するのである。
「犯罪係数」が正確に解析できない「免罪体質者」槙島聖護の事件を経て、刑事として成長し、シビュラシステムの真実を知るに至った監視官の常守朱は、人間性と法秩序を信じながらもシステムに従い、新たな刑事課一係を率いて日々犯罪に立ち向かっていた。
【キャスト】
常守朱:花澤香菜
宜野座伸元:野島健児
霜月美佳:佐倉綾音
東金朔夜:藤原啓治
雛河翔:櫻井孝宏
六合塚弥生:伊藤静
唐之杜志恩:沢城みゆき
鹿矛囲桐斗:木村良平
【スタッフ】
監督:塩谷直義
製作会社:タツノコプロ
脚本:熊谷純
オープニング・テーマ:凛として時雨「Enigmatic Feeling」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
エンディング・テーマ:EGOIST「Fallen」(ソニー・ミュージックレコーズ)
シリーズ構成:冲方丁
企画監修:本広克行/虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン:浅野恭司
シリーズディレクター:鈴木清崇
総作画監督:浅野恭司/髙田晃
色彩設計:永井留美子
美術監督:松浦隆弘
3D監督:笠永祥文
撮影監督:中村俊介
編集:村上義典
音楽:菅野祐悟
音響監督:岩浪美和
単話購入
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PV
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