ヒューマンドラマの作品:1591件
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舞台「海街diary」
しっかり者の長女・幸(さち)と酒好きで年下の男に弱い次女・佳乃(よしの)、いつもマイペースな三女・千佳(ちか)。祖母の残した鎌倉の家で暮らしていた3人のもとに、父の訃報が届く。そして、幼いころに別れたきりだった父が残した“異母妹”を迎えることになり……。十五年前、家族を捨てた父。再婚して家を出ていった母。四姉妹の共同生活は、それぞれに少しずつ変化をもたらし、4人は本当の家族になっていく。海の見える町に暮らす姉妹たちが織りなす清新でリアルな家族の絆の物語。
【キャスト】
花奈 澪/須藤茉麻/後藤萌咲/KANO
【スタッフ】
監督:森岡利行 -
転生したらスライムだった件 第3期
聖魔激突―。
クレイマンを倒し、正式に魔王となったリムル。魔王たちの宴(ルビ:ワルプルギス)を経て、リムルの支配地域はジュラの大森林全体に広がった。
その影響で各種族の代表が挨拶しに殺到することが予想されならばいっそのこと魔王リムルのお披露目と、テンペストの新規住民獲得も兼ねた「開国祭」の開催を思いつく。
一方、魔物を敵視するルミナス教の総本山・神聖法皇国ルベリオスでは、聖騎士団長・ヒナタがリムルのメッセージを受け取る。しかしそれは、何者かによって改竄された宣戦布告だった。テンペストにヒナタが向かっていると報告を受けたリムルの決断は――。
真の敵と味方を見極め「人魔共栄圏」という理想を追い求める、リムルの新たな挑戦が始まる。
【キャスト】
リムル:岡咲美保
智慧之王:豊口めぐみ
ヴェルドラ:前野智昭
ベニマル:古川 慎
シュナ:千本木彩花
シオン:M・A・O
ソウエイ:江口拓也
ハクロウ:大塚芳忠
リグルド:山本兼平
ゴブタ:泊 明日菜
ランガ:小林親弘
ゲルド:山口太郎
ガビル:福島 潤
トレイニー:田中理恵
ミリム:日高里菜
ラミリス:春野 杏
ディアブロ:櫻井孝宏
ヒナタ:沼倉愛美
【スタッフ】
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:中山敦史
シリーズ構成:根元歳三
キャラクターデザイン:江畑諒真
モンスターデザイン:岸田隆宏
コンセプトアート:富安健一郎(INEI)
美術:スタジオなや
美術監督:佐藤 歩
美術設定:ボワセイユ レミ・藤瀬智康・佐藤正浩
色彩設計:斉藤麻記
撮影監督:佐藤 洋
グラフィックデザイナー:生原雄次
編集:神宮司由美
音響監督:明田川 仁
音楽:藤間 仁(Elements Garden)
アニメーション制作:エイトビット -
ザ・ファブル
できるなら この一年――
誰も殺さず平和に暮らしたい――。
最強の天才殺し屋...でも殺してはいけない!?
幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、
どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、
無敵の殺しの天才・通称“ファブル”。
ある日、組織のボスから
「1年間誰も殺してはならない」
という突然の指令を受けた彼は、
人殺しをしない全く新しい生活を送ることになる。
佐藤明と名乗り、プロとして初めて過ごす普通の生活。
しかし、平穏な日常の中に蠢く、不穏な空気が明を放っては置かない…。
果たして、この最大にして至難のミッションを遂行することはできるのか!?
寓話と呼ばれし無敵の殺し屋“ファブル”のカッコよく、滑稽で、
そして少し風変わりな1年間の殺し屋休業生活が始まる!
【キャスト】
佐藤明:興津和幸
佐藤洋子:沢城みゆき
清水岬:花澤香菜
海老原剛士:大塚明夫
小島賢治:津田健次郎
ボス:小村哲生
ジャッカル富岡:福島潤
浜田広志:石井康嗣
黒塩遼:岩崎諒太
高橋勝也:三野雄大
砂川宗一:髙橋耕次郎
マツ:水内清光
田高田健二郎:大西健晴
貝沼悦司:朝比奈拓見
マスター:一条和矢
河合ユウキ:梶裕貴
【スタッフ】
原作:南 勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤングマガジン」掲載)
監督:髙橋良輔
シリーズ構成:高島雄哉
脚本:高島雄哉 森田眞由美
キャラクターデザイン:大下久馬 長谷川早紀
音響監督:浦上靖之
音楽:福廣秀一朗
音響制作:オーディオ・プランニングユー
アニメーション制作:手塚プロダクション -
僕のヒーローアカデミア 第7期
コミックスシリーズの世界累計発行部数8500万部を突破!週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載中の堀越耕平による大人気コミックを原作としたTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』。舞台は総人口の約8割が何らかの超常能力“個性” を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを目指し、雄英校に通う高校生・緑谷出久“デク”とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられていく!
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オール(OFA)を受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。
デクたちの雄英2年目の春。ヒーローたちが死柄木たち敵<ヴィラン>の掃討作戦を決行し、まさに“全面戦争”と言える激闘が繰り広げられる。双方が大きなダメージを受け全面戦争は一旦の終結を見るが、ヒーローへの信頼は揺らぎ、社会は荒廃していく。オール・フォー・ワン(AFO)が狙うOFAの継承者としての使命感と、周囲の人間を危険に晒したくないという思いから、ひとり雄英を出て戦うデク。焦燥し疲弊していく彼に手を差し伸べたのは、1年A組のクラスメイトたちだった。ひとりじゃなく、皆で立ち向かう決意を新たにした雄英生とヒーローたち。ヒーロー殲滅のため次なる一手を狙う死柄木弔やAFOら敵<ヴィラン>。いよいよ“最終決戦”の時が近づく。そして、アメリカからもひとりのヒーローが飛来する…。
果たしてデクたちは、皆が笑顔になれるあの日々を取り戻すことはできるのか―。
【キャスト】
緑谷出久:山下大輝
爆豪勝己:岡本信彦
麗日お茶子:佐倉綾音
飯田天哉:石川界人
轟焦凍:梶裕貴
死柄木弔:内山昂輝
荼毘(轟燈矢):下野紘
トガヒミコ:福圓美里
スターアンドストライプ:朴璐美
オールマイト:三宅健太
オール・フォー・ワン:大塚明夫
【スタッフ】
原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
総監督:長崎健司
監督:中山奈緒美
シリーズ構成・脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:馬越嘉彦・小田嶋瞳
音楽:林ゆうき
アニメーション制作:ボンズ
オープニングテーマアーティスト:TK from 凛として時雨 -
バーテンダー 神のグラス
これは、貴方の心に寄り添う、バーテンダーの”癒し”の物語――。
原作・城アラキ、漫画・長友健篩による、
2004年から2012年にわたり、
「スーパージャンプ」と「グランドジャンプ」
(ともに集英社刊)にて連載された
発行部数360万部(2023年4月時点)を
誇る人気漫画『バーテンダー』。
連載時もメディア化がされ、
バーやお酒の知識欲を刺激するだけにとどまらず、
バーで繰り広げられる人間ドラマが胸を打つ名作を、
新たに完全新作アニメーション
『バーテンダー 神のグラス』
として待望のアニメ化!
バーテンダー・佐々倉溜は六本木で修行後に単身フランスへ渡り、
ヨーロッパのカクテルコンテストにて優勝。
それ以降、彼が作るカクテルは「神のグラス」と呼ばれるようになる。
パリの一流ホテルにてチーフバーテンダーを務めていた溜だったが、
理由は不明ながら日本に帰国し、プライベート・バー“イーデンホール”で働き始める。
バーにやってくるお客さんの様々な悩みや問題に対して、特別な一杯を提供する溜。
一方、東京に開業したホテル・カーディナルでは、
オーナーの来島泰三がカウンターバーに立つバーテンダーの人選に拘り、
相応しいバーテンダーが見つからずカウンターバーをオープン出来ずにいる。
泰三の孫・美和を含む営業企画部のメンバーはバーテンダー探しに奔走。
佐々倉に出会い、彼こそが相応しいとスカウトするが、
はぐらかされてばかり・・・。
はたして、カーディナルのカウンターバーはオープンできるのか、
溜の決断とは・・・。
【キャスト】
佐々倉溜:寺島拓篤
来島美和:南條愛乃
樋口由香利:白石晴香
金城ユリ:白石涼子
川上京子:松井恵理子
ケルビン・チェン:古川慎
北方:東地宏樹
葛原隆一:内田直哉
来島泰三:麦人
【スタッフ】
原作:城アラキ/長友健篩 「バーテンダー」(集英社刊)
監督:倉谷涼一
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:植田羊一
キャラクターデザイン・総作画監督:植田羊一・牛島勇二
プロップデザイン:中原清隆・jimao
美術監督:倉田憲一
色彩設計:漆戸幸子
撮影監督:國重元宏
編集:徳田 俊
音響監督:明田川仁
音楽:堤 博明
オープニングテーマ:「Stardust Memory」川崎鷹也
エンディングテーマ:「スピカ」上白石萌音
アニメーション制作:リーベル -
人生は、美しい(字幕)
初恋の人に逢いたい――。余命2か月と宣告された主婦の最後の願い。不器用な夫と共に、生きているうちにやりたいことを叶える旅にでる!個性豊かな俳優陣と一流スタッフが集結して描く感動作!
【キャスト】
リュ・スンリョン/ヨム・ジョンア/パク・セワン/オン・ソンウ
【スタッフ】
監督:チェ・グッキ -
アンメット ある脳外科医の日記
何も変わらない。今の君も、昔の君も。
過去2年間の記憶を失ったうえに今日のことも明日には全て忘れてしまう…“私はまだ、医者なのだろうか―”
今は取り出せなくなっているミヤビの記憶の中にある、大きな秘密とは。そしてミヤビの“本当の思い”とは?“記憶障害の脳外科医”再生の行方は―
【出演】
杉咲花 若葉竜也 岡山天音 生田絵梨花 山谷花純 尾崎匠海(INI) 中村里帆 ・ 安井順平 野呂佳代 千葉雄大 ・ 小市慢太郎 酒向芳 吉瀬美智子 井浦新
【スタッフ】
原作:子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)「アンメット-ある脳外科医の日記-」(講談社「モーニング」連載)
脚本:篠﨑 絵里子
音楽:fox capture plan
主題歌:あいみょん「会いに行くのに」(unBORDE/Warner Music Japan)
プロデューサー:米田 孝 本郷達也
演出:Yuki Saito 本橋圭太
制作協力:MMJ
制作著作:カンテレ
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。 -
ささくれ
わたしの選択、間違ってますか。
俳優・里内伽奈が2021年『誰のための日』に続いてプロデュース・脚本・主演作を務めた短編作品第2弾。婚約破棄を受けて実家に出戻った主人公・瑞季が、かつて家庭を捨て姿を消した父のもとを訪れる、とあるひと夏の出来事を描く。
監督を務めるのは大金康平。「映像作家100人 2018/2019」に選出、ジャンルを越えて活躍する気鋭の若手映像作家である。
主人公・瑞季を演じる里内伽奈は、映画『少女邂逅』(2018)や、Netflix『全裸監督』(2019)、EX『特捜9』(2021)、TX『ゲキカラドウ』(2021)、舞台『転校生』(2019)など映画・ドラマ・舞台 に幅広く出演。NTV『 ZIP!』にてレポーターも務めている。
瑞季の父・晃一を板尾創路、母・真帆を秋本奈緒美が演じる。
札幌国際短編映画祭2023 国内最優秀作品賞、岩槻映画祭2023 グランプリ、kisssh-kissssssh映画祭2023 最優秀主演賞を受賞。ほかにも数多くの国内映画祭に選出。
【キャスト】
里内伽奈 秋本奈緒美 星ようこ / 板尾創路
【スタッフ】
監督・編集:大金康平
脚本:里内伽奈・大金康平
プロデューサー:里内伽奈
撮影:萩原脩
照 明:堅木直之
録音・整音:柳田耕佑
美術:柏倉さくら
ヘアメイク:藤原玲子
助監督:木村 凌・江口嵩大
照明助手:松浦凌太郎
カラーグレーディング:島健太郎
メイキング:小池匠
スチール:大金康平
宣伝美術:山下礼
主題歌・音楽:小川未祐「ごめんね ありがとう」
製 作:Sanaka -
銀魂オンシアター2D バラガキ篇
この茨掻 たやすく通れると思うな
真選組鬼の副長 土方十四郎の下に佐々木鉄之助という男が小姓としてやってきた。この鉄之助は、幕臣の中でもエリートばかり輩出している名門佐々木家の出身だが、手のつけられない問題児で、各署をたらい回しにされ真選組へ送られてきたのだった。チャラついた態度の鉄之助に、土方はイラつきながらも何とか理性を抑え面倒を見続けた。そんなある日、警察の中のでもエリートが集まる組織”見廻組”の局長 佐々木異三郎と出くわす。異三郎は鉄之助の異母兄だが、鉄之助を「落ちこぼれ」「妾の子」と呼び蔑む。その発言に土方は怒りを覚え、異三郎へ真っ向からケンカを売った。それは、居場所がどこにもない鉄之助に、どうしようもないバラガキだった頃の自分を重ねたからだ――。土方の過去を知り、土方その姿を目標に強くなることを決意し改心した鉄之助。大事な手紙を届ける任務を土方から託され、全うしようと意気込むが、しかしその道中で過激攘夷集団 知恵空党(チェケラとう)に囚われてしまう。彼らの目的は、警察の縁者である鉄之助を人質に、真選組と見廻組を一気に潰すことだった。だが見廻組は人質に構うことなく知恵空党を潰し、さらに鉄之助を預かった真選組に責任を取らせ消し去ろうと画策する。知恵空党を一層するために自身の弟を道具にしたことに土方は激高し…真選組と見廻組の全面戦争が今始まる――!!
【キャスト】
土方十四郎:中井和哉
近藤 勲:千葉進歩
沖田総悟:鈴村健一
山崎 退:太田哲治
坂田銀時:杉田智和
佐々木異三郎:森川智之
佐々木鉄之助:伊藤健太郎
今井信女:平野 綾
【スタッフ】
原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:藤田陽一
監修:高松信司
脚本:大和屋暁、横手美智子・下山健人
キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二
制作:BN Pictures -
永遠の冷妃〜燕王を見守る王妃の愛〜(全10話)(字幕)
中国大ヒットネット小説を原作に、ネット小説『浴火毒女(原題)』が原作ドラマ。命を奪われたはずのヒロインが皇子妃に入れ替わり…陰謀や思惑が渦巻き一触即発の宮中を舞台に、権力、使命、復讐、恋模様が交錯する、ドラマチック・ラブ史劇の最高傑作!中国の人気オーディション番組「偶像練習生」に出演しNINE PERCENTのメンバーとしてデビューを果たしたワン・ズーイー主演!王妃役に「初恋の記憶」のウェン・モーイェン!美男美女による運命の愛の行方から目が離せない!
【キャスト】
ワン・ズーイー/ウェン・モーイェン/ホウ・ドン/ジャン・ジントン -
ジャスティス 〜これが法だ〜(字幕)
犯人を追いかける刑事たちのつらい人生の中へ深々と入り,彼らの人間的な悩みと問題をヒューマニズムの視線からリアリティー溢れる姿で描き出した作品
【キャスト】
イム・ウォニ/キム・ミンジョン/シン・ウンギョン/チャン・ハンソン
【スタッフ】
監督:ミン・ビョンジン -
舞台「夕凪の街 桜の国」
石川七波は、近頃の父の不審な行動をアヤシんでいた。ある日、「散歩に出る」と家を出た父を尾行してたどり着いたのは、東京から何百キロも離れた土地、広島だった!父は、広島で様々な人を訪ねてまわる。それは広島で被爆し、亡くなった姉・皆実を追悼する旅だった──
【キャスト】
西脇彩華、本間日陽、モト冬樹、中原和宏 -
誰が為に花は咲く
私は高校3年生、将来についてそろそろ真剣に考えなきゃいけない。
でも他の人とは違う
私は、世間を震撼させた凶悪殺人犯の娘-
殺人を犯し逃亡中の父・秀明と、将来の選択を迫られた思春期の娘・椿。“普通”でいることを許されない人生を送る椿は、父に対しどんな感情を抱くのか。そして、彼女の向かう未来に、果たして希望はあるのだろうか。
逃亡中の凶悪殺人犯の父をもつ、思春期をむかえた娘の物語
本作「誰が為に花は咲く(英題:For whom the flowers bloom)」は監督・藤原知之による完全オリジナル脚本の長編映画。2023年9月にロサンゼルスにて開催された映画祭JAPAN FILM FESTINAL LOS ANGELES 2023にノミネートされ、BEST FEATURE AWARD(最優秀長編作品賞)を受賞。
自分の知らない親の一面。もしそれが絶対的な“悪”だった場合、子供は親を拒絶するのか、それでも愛し求めるのか。家族であろうと、お互いの全てを理解できる訳ではない。そこにある感情の奥底にあるものとは…。本作では、逃亡中の凶悪殺人犯を父に持つ椿(つばき)の人生を描くことで、見る人にこのボールを投げる。
本作の登場人物はそれぞれ何かを抱えていて、想い想いに生きています。主演・椿を演じる湯川ひなはじめ、キャスト陣の演技には是非とも注目いただきたいです。誰にも言えない思いを抱えて生きる主人公・椿を演じるのは、映画「そうして私たちはプールに金魚を、」「#ミトヤマネ」の湯川ひな。椿に寄り添う心優しき刑事役には、映画「恋い焦れ歌え」の髙橋里恩。椿の父親役にマツモトクラブ、椿の母役に小島聖、殺人事件の遺族役に梅田誠弘。そして椿を支える祖父役を渡辺裕之が演じるなど、実力・魅力たっぷりの面々による作品となっている。
そして、本作は撮影の伊藤麻樹(「ミッドナイトスワン」「タイトル拒絶」)はじめ、映像業界で活躍・奮闘する中堅、若手スタッフによる完全自主製作映画です。手作りながらも、丁寧かつ工夫を凝らして完成した世界観をどうぞお楽しみください。今回が初めての劇伴制作となるUtaによる優しくも力強い音楽が、物語と観る人をつつみこみます。
【キャスト】
佐久間椿:湯川ひな
佐久間秀明:マツモトクラブ
真島絢斗:髙橋里恩
光本小百合:小島聖
佐久間宗六:渡辺裕之
矢野豊:梅田誠弘
【スタッフ】
監督:藤原知之
プロデューサー:𠮷川春菜
製作会社:Memento Film Club
脚本:藤原知之
音楽:Uta
撮影:伊藤麻樹
照明:石川裕士
録音・サウンドデザイン:桐山裕行
美術:TENTEN
制作:梶本達希 -
ある役者達の風景
役者であることを続けられるのか!?
いま、役者としてできること─。コロナ禍に見舞われた壮年の舞台役者らの「変わってしまった日常」を赤裸々に、時にコミカルに描くヒューマンドラマ。
【キャスト】
大谷亮介
中西良太
草野とおる
モロ師岡
半海一晃
マギー
余貴美子
高畑裕太
小野武彦
六角精児
勝村政信
鈴木一功
不破万作
渡辺哲
篠井英介
深沢敦
キムラ緑子
山田まりや
【スタッフ】
監督:沖正人
プロデューサー:川原司,新谷秀貴
製作会社:株式会社ミネラル,リアリーライクフィルムズ株式会社
脚本:沖正人,中西良太,秋庭亮 -
FAIRY TAIL(新シーズン227話〜)
魔導士ギルド・・・それは、魔導士たちに寄せられる様々な依頼を、彼らが魔法によって解決するトコロ。中でも「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」は何でもヤリすぎちゃう魔法界一のお騒がせギルド! 炎の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)・ナツ、新人の星霊魔導士ルーシィ、飛んで話せる猫(!?)のハッピー、氷の造形魔導士グレイ、鎧の美人魔導士エルザなど、個性豊かな魔導士たちが所属し、今日も楽しく依頼を解決しているのだが・・・。
世界に暗躍する闇ギルド、伝説の黒魔導士・ゼレフ、そして人類最凶の敵(!?)・ドラゴンなど、強敵が次々と襲いかかり、ナツたちの奇想天外で熱いバトルが繰り広げられる!!
ナツたちが不在だった7年の間に、フィオーレ王国最弱の魔導士ギルドとなってしまった「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」は、No.1ギルドを決める祭典・「大魔闘演武」での優勝を目指す。
大会四日目、ナツ&ガジルは、現最強ギルド・「剣咬の虎(セイバートゥース)」の双竜と呼ばれるスティング&ローグと対戦。ナツは、双竜が放つ渾身の合体魔法(ユニゾンレイド)を、ギルドで育まれた想いの力と圧倒的なパワーで撃破する。この勝利により、見事1位に踊りでて歓声をあげるフェアリーテイルとそのメンバーたち。
一方、対戦途中でナツにより闘技場から追いやられたガジルは、偶然にも闘技場の地下でドラゴンの死骸が
大量に横たわる墓場を発見する。
また、大魔闘演武の裏で暗躍する「ゼレフと似た魔力を持つ者」を探していたジェラールは、ついにその人物を追い詰めるが、素顔を見て驚愕する。
大魔闘演武最終日、7月7日。この日は、かつてドラゴンが一斉に姿を消した日でもある。
大会最終日の始まりとともに、それぞれの思惑が絡み合い、新たな事実が動き出そうとしていた。
【キャスト】
ナツ:柿原徹也
ルーシィ:平野 綾
ハッピー:釘宮理恵
グレイ:中村悠一
エルザ:大原さやか
ウェンディ:佐藤聡美
シャルル:堀江由衣
マカロフ:辻 親八
ミラジェーン:小野涼子
ガジル:羽多野 渉
パンサーリリー:東地宏樹
ジュビア:中原麻衣
ラクサス:小西克幸
カナ:喜多村英梨
エルフマン:安元洋貴
リサーナ:櫻井浩美
レビィ:伊瀬茉莉也
ほか
【スタッフ】
原作:真島ヒロ(講談社「週刊少年マガジン」所載)
監督:石平信司
シリーズ構成:十川誠志
キャラクターデザイン:竹内進二
美術監督:石田晶子
色彩設計:川上善美
撮影監督:黒岩 悟
編 集:邊見俊夫
音響監督:はたしょう二
音楽:高梨康治
アニメーション制作:A-1 Pictures/ブリッジ
製作:フェアリーテイル製作委員会 -
舞台「幸せになるために」
とある廃工場に映画の撮影で集まった5組の家族。そのうち一組は日本を代表する歌手とその家族で、和気藹々とした撮影現場では、皆が興奮気味だった。映画の物語は当初、旅客機が故障し、無事、川に不時着し全員助かるというどこかで聞いたことのある筋書きだったが、出演者が演じるうちに1985年8月12日に起きた日航機墜落事故の筋書きに変わってゆく──
【キャスト】
鳥居みゆき/IKKAN/中川パラダイス/山本ひかる/田名部生来/佐伯亮/東由樹 -
右へいってしまった人
パラレルワールド。右を選択した、君のいない世界。
音楽作家でもある堂野アキノリが監督。物語を総括した愛がテーマにされた楽曲は、主題歌である夏川りみの「春夏秋冬」を初め、BOYS AND MENのメインボーカルである主演の平松賢人が鷹介役としてボーカルを務め、他の出演者、財木琢磨、杉浦大毅等と劇中に登場するバンド、SUNSET SEASONは楽曲を通して、物語を彩る。
【キャスト】
鷹介:平松賢人
水帆:高田夏帆
修二:財木琢磨
鉄平:杉浦大毅
田村:津田寛治
夏川りみ:夏川りみ
【スタッフ】
監督:堂野アキノリ -
青山オペレッタ THE STAGE 〜ストーリア・パラッレーラ・ウノ〜(メイキング付)
『青山オペレッタ』プロジェクト3周年を迎える第5弾公演は、ノーヴァメンバーの物語を中心として、メッザの新キャラも参加。新しい時代に向け姿を変えていく『青山オペレッタ』の中で、荒波にもまれながら成長するメンバーの活躍を本編+劇中劇+レヴューの3部構成でお届けします!
【キャスト】
<ノーヴァ>
長江 崚行、中山 優貴、大隅 勇太、矢部 昌暉、大平 峻也、友常 勇気
<ピエナ>
佐藤 たかみち、平賀 勇成、設楽 銀河
<ファルチェ>
フクシ ノブキ、堀 海登、岩崎 悠雅
<メッザ>
佐藤 祐吾
<劇団>
杉江 大志
小林 竜之
下野 紘(声の出演)
【スタッフ】
企画・原案:サイバード
キャラクターデザイン:滝田 ちひろ
脚本:伊東 愛
脚色・演出:村井 雄(KPR/開幕ペナントレース)
ダンス振付:本山新之助、松本稽古(bamboo)、笹原英作
舞台美術:竹邊奈津子
音楽・音響:SING_O_WORLD
照明:新里翼(マーキュリー)
映像:川崎貴司(TSUMIKI)
衣裳:加藤佑里恵(藤衣裳)
ヘアメイク:松前詠美子
演出助手:高島大輝
舞台監督:田中聡、鳥巣真理子
宣伝デザイン:圓岡淳(Atelier caprice orchestra)
宣伝カメラマン:金山フヒト(Xallarap)
宣伝:森太(ABCフロンティア)
WEB制作:岡本宏輔(BG-BASE)
舞台プロデューサー:小林諸生(ABC&SET)
制作プロデューサー:米田基(ABC&SET)
プロデューサー:辻村剛史(ABCフロンティア)
船津崇(サイバード)
内部健太郎(エイベックス・フィルムレーベルズ)
製作・著作:青山オペレッタTHE STAGE製作委員会 -
あの子の子ども
今、すごく生きてる。16歳。妊娠。
高校2年生の福と、幼なじみの恋人・宝。2人は親も公認の関係で穏やかな青春時代を過ごしていた。やがて恋人として愛し合い、結ばれる。しかし、ある日、避妊に失敗してしまい…福の妊娠が発覚する。
16歳、高校生。まだ大人じゃない。まだ親じゃない。そう考えていた“子どものあの子たち”が、予想外の現実を前に、必死に考え、動き、戦って選ぶ未来とは―?
【出演】
桜田ひより 細田佳央太 茅島みずき 河野純喜(JO1)・前田旺志郎・美村里江 石田ひかり
【スタッフ】
原作:蒼井まもる『あの子の子ども』(講談社「別冊フレンドKC」刊)
脚本:蛭田直美
音楽:haruka nakamura
主題歌:THE BEAT GARDEN 「わたし」(UNIVERSAL SIGMA)
オープニング曲:りりあ。「ねえ、ちゃんと聞いてる?」(VIA / TOY'S FACTORY)
プロデューサー:岡光寛子 伊藤茜
監督:アベラヒデノブ 山浦未陽 松浦健志
制作協力:メディアプルポ
制作著作:カンテレ
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。 -
ポエトリー アグネスの詩 レストア版(字幕)
詩を綴ることで彼女が見つけた人生の光と影、美しさとはー?
【キャスト】
ユン・ジョンヒ/イ・デイヴィッド/キム・ヒラ/アン・ネサン/パク・ミョンシン/チャン・ヘジン
【スタッフ】
監督:イ・チャンドン -
この日々が凪いだら
何にもないような明日を、待っているだけの──。
変わりゆくものと、変わらないもの──大きな時代のうねりのなかで、日々、翻弄される私たち。そんな私たちの不透明な日常に、そっと光を当てる一つの映画が誕生した。“映画×音楽”の祭典「MOOSIC LAB 2019」にて好評を得た『ゆうなぎ』が、海外セールス会社 Asian Shadows との契約を経て一新し、『この日々が凪いだら』と名を変え、満を持して単独劇場公開。短編映画である『なみぎわ』(2018)や『Female』(2019)が各映画祭で好評を博してきた常間地裕監督の初長編作となった本作は、さまざまな〈変化〉に向き合う若者たちによる群像劇を繊細な筆致で描き出したものだ。サトウヒロキ、瀬戸かほ、山田将ら期待の俳優たちが主演として物語の中心に据えられ、まるで鏡越しに見るような私たちの日常を体現。さらに、藤原季節、山之内すず、川瀬陽太といったプレイヤーが作品に強度を与えている。また、本作に欠かせないのが、オルタナティブロックバンド・羊文学による主題歌『夕凪』と、挿入歌『サイレン』。作詞・作曲を手がけた塩塚モエカは劇中音楽も担当しており、若者たちの日々に寄り添いながら、物語を叙情的なものにしている。本作は、“いま”を生き、〈変化〉を余儀なくされる私たちへと向けられた贈り物のような映画である。
【キャスト】
宮嶋大翔:サトウヒロキ
望月双葉:瀬戸かほ
斎藤大吾:山田将
長谷川恭介:藤原季節
前田謙:川瀬陽太
髙橋七海:山之内すず
【スタッフ】
監督:常間地裕
プロデューサー:常間地裕
製作会社:フィルムッシモ
脚本:常間地裕
音楽:塩塚モエカ(羊文学)
主題歌:羊文学 -
シークレット・サンシャイン レストア版(字幕)
深い悲しみから抜け出そうとする女性の葛藤を描く、魂が震える傑作
【キャスト】
チョン・ドヨン/ソン・ガンホ/チョ・ヨンジン/キム・ヨンジェ
【スタッフ】
監督:イ・チャンドン -
消えない虹
現在の女子中学生同士の殺人事件から26年前のかって起きた触法少年の少女殺人事件が浮かび上がる。時を経ても繰り返される幼き世代の犯罪。少年法により罪を償い、償われる機会を失った人々はどう生きれば良いのか?いつになったら人は許されるのか?どうすれば許すことが出来るのか?癒やされることのない傷を抱えた人々の希望と再生のヒューマンドラマ。
【キャスト】
内田周作/猪爪尚紀/矢崎希菜/野村麻純/吉本実憂/星川祐樹/大槻修治/世志男/平山さとみ/川口莉央/裕樹
【スタッフ】
監督:島田伊智郎 -
暁闇
失くしたものをこんなに愛せると思わなかった。
でも何を、何を失くしたんだっけ――。
本作は、インターネットを通してカルト的な人気を誇る LOWPOPLTD.の音楽からインスパイアを受け、本作が初となる阿部はりかが監督を務めた映画監督×ミュージシャンのコラボ映画祭「MOOSIC LAB」のために制作された。10 代の繊細な心情を見事に演じきったのは、期待の新人俳優、青木柚、越後はる香、中尾有伽。音楽と映画との出会いから誕生した、孤独な少年少女たちの静かで美しい青春映画。
【キャスト】
ユウカ:中尾有伽
コウ:青木柚
サキ:越後はる香
トモコ:若杉凩
コウの父:水橋研二
【スタッフ】
監督:阿部はりか
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アンダーカレント
なぜ男は現れ、なぜ夫は消えたのか
2005年に発行されるや「まるで1本の映画のようだ!」と、国内外から熱狂的な支持を得た豊田徹也の伝説の漫画が待望の実写映画化。『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた稀代の映画監督・今泉力哉のもと、日本アカデミー賞女優の真木よう子ら錚々たる豪華キャストが集い、音楽はカンヌ国際映画祭最高賞受賞作『万引き家族』の細野晴臣が担当。映画化の報せは日本を駆け抜け、SNSでは早くも大きな話題を呼び、世界中から注目を集める本作が、2023年秋ついに公開。心の奥底に閉じ込めた気持ちを、大切に描きだした143分。コミュニケーションが不足する、こんな今の時代だからこそ届けたい想いが、ここにある。
【キャスト】
関口かなえ:真木よう子
堀:井浦新
菅野:江口のりこ
白石悟:永山瑛太
山崎:リリー・フランキー
【スタッフ】
監督:今泉力也
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月
世に問うべき大問題作が放たれるー実際の障害者殺傷事件に着想を得て発表された辺見庸の小説を映画化
実際の障害者殺傷事件を題材に、2017年に発表された辺見庸の小説「月」。
本作は、『新聞記者』、『空白』を手掛けてきたスターサンズの故・河村光庸プロデューサーが最も挑戦したかった原作だった。
それを映画化するということは、この社会において、タブーとされる領域の奥深くへと大胆に踏み込むことだった・・・。
オファーを受けた石井監督は、「撮らなければならない映画だと覚悟を決めた」という。その信念のもと、原作を独自に再構成し、渾身の力と生々しい血肉の通った破格の表現としてスクリーンに叩きつける。
そして宮沢りえ、オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみといった第一級の俳優陣たちもまた、ただならぬ覚悟で参加した。本作は日本を代表する精鋭映画人たちによる、最も尖鋭的な総力をあげた戦いだといっても過言ではない。
もはや社会派だとか、ヒューマンドラマだとか、有り体の言葉では片づけられない。
なぜならこの作品が描いている本質は、社会が、そして個人が問題に対して“見て見ぬふり”をしてきた現実をつまびらかにしているからだ。本作が世に放たれるーそれはすなわち、「映画」という刃が自分たちに向くということだ。覚悟しなければならない。そう、もう逃げられないことはわかっているからー。
【キャスト】
堂島洋子:宮沢りえ
さとくん:磯村勇斗
坪内陽子:二階堂ふみ
堂島昌平:オダギリジョー
【スタッフ】
監督:石井裕也
プロデューサー:河村光庸,長井龍,永井拓郎
製作会社:スターサンズ
原作:辺見庸
脚本:石井裕也
音楽:岩代太郎
撮影:鎌苅洋一
照明:長田達也
録音:高須賀健吾 -
狼 ラストスタントマン
恩讐の彼方に、運命は導かれる。それは前例がない、ジャンピング・ロール・オーバー・シー・ダイブ。スタントで父を失った青年は、ある男に復讐を誓う―。
【キャスト】
南翔太/石黒賢/髙橋昌志/池上季実子
【スタッフ】
監督:六車俊治 -
18歳のおとなたち
非行少年が奇跡を起こした感動の実話。子どもでも大人でもない“18歳の成人”たちのリアルな葛藤を描く新成人の青春ムービー。成人年齢が引き下げられ、多くの若者たちが不安を抱えている事を知り、エンタメの力で応援したい!という思いから、このプロジェクトは始まりました。
【キャスト】
兵頭功海/三原羽衣/黒田昊夢/久田莉子
【スタッフ】
監督:佐藤周 -
リ、ライト
年老いた孤独な照明職人と自称クラブシンガーの女性が織りなす心の交流を、クラシックジャズの音色とともに描いたヒューマンドラマ。映画初主演を飾るのは「サラリーマン金太郎 2」や映画「日本独立」などに出演、ドラマや映画、舞台と幅広く活躍中の梅宮万紗子。藤吾役には洞察力のある安定した演技に定評がある演劇界の名優、大森博史。劇中に登場するジャズの演奏シーンは、吹き替え、当て振り、一切なし。現場で奏でられた音楽を、発せられたセリフを、生まれたドラマを作品に封じ込めることに成功している。
【キャスト】
梅宮万紗子/大森博史
【スタッフ】
監督:一ノ瀬 晶 -
はこぶね
新人監督の大西諒が、視力を失いながらも感性を失わずに生きようとする男が周囲の人々に影響をもたらす姿を描いた作品。
【キャスト】
木村知貴/高見こころ/内田春菊/外波山文明/五十嵐美紀/愛田天麻/森海斗
【スタッフ】
監督:大西諒