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容止が務めとして楚玉の部屋で一夜過ごしたことを、側室の馬雪雲は許せなかった。容止を奪い返そうと企む馬雪雲は、楚玉から譲り受けた紅に毒が入っていたと訴え、医者から堕胎の告知を受けたと容止に泣きついた。母体を守るために、容止は自ら堕胎薬を馬雪雲に与え、怒りをあらわにする。馬雪雲によって犯人に仕立て上げられた楚玉は、皇太后と容止の前で、自分の紅には毒が含まれていないことを証明しようとする。