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近藤に想いを告げたあきら。しかし近藤はそれを告白だとは受け止めていない。陸上部の後輩たち、親友のはるかともうまく関われず、胸にモヤモヤを抱えたままのあきらは再び想いを伝える。 「あなたのことが好きです」 ただただまっすぐに自分に向けられる17歳の眼差しに、ついに近藤が口を開く―