視聴期間:2日間
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夏休みになった。その頃、公園をねぐらにしていた長谷川は、深夜まで夜遊びする子供たちを捕まえては怖い話をしてくる「怪談おじさん」として知られるようになっていた。これが商売になると踏んだ長谷川は、ネタを仕入れるため、万事屋を頼る。神楽、新八、銀時はそれぞれ背筋も凍るような、とっておきの「かいだん」を披露するのだが、その話が本当に恐ろしいものを呼び寄せてしまう。