八犬伝―東方八犬異聞―

第十六話 逆流

視聴期間:3日間

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解説

花街の近くにある教会で、子どもたちに読み書きを教えることになった信乃。子どもたちは信乃に反発して遊びに行ってしまうが、一人の少女だけが、信乃に絵本を読んでほしいと頼む。その少女・佳穂は生まれつき目が見えなかった。次の日、佳穂に「青い鳥」を読み聞かせていた信乃は、佳穂から、顔も名前もわからない人を思い出すにはどうしたらよいかを尋ねられる。