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相馬多軌子が夏目を訪ねてやってきた。彼女は陰陽塾を見学しに来たのだと言い、夏目たちと一緒に一日を過ごすことになる。途中、土御門家焼失の出来事を多軌子に話すと、彼女はその事件の状況を説明し始める。なぜ多軌子がそんなことを知っているのか訝しむ春虎たちだったが、多軌子は呪術でなら伝えられることがあると、夏目に手合わせを申し出る。一方、陰陽庁の長官室には、片眼鏡を付けた青年・夜叉丸が現れていた。