テガミバチ

第十一話 嘘テガミ

視聴期間:7日間

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解説

テガミバチとしての日々を送るラグは、ある日ヴィンセント・オルコットという若者の家へと集荷にやってきた。本にうずもれたホコリだらけの部屋で暮らすヴィンセントは、作家を志すもののなかなか芽が出ずにいたが、故郷の母を心配させまいと自分が成功したかのような「嘘のテガミ」を書いていた。それを知ったラグは…。