視聴期間:2日間
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教室にいる時もそっけなさはだいぶなくなり、少しずつ人と話すようになった香織。沙希やその友達の藍、舞子とも楽しげに話し、そんな様子を見る祐樹は嬉しく思いながらも、自分だけが香織と友達というわけではないこと、自分が感じていたふたりの特別な時間が減っていることにさみしさも覚えていた。祐樹はなんとか香織とのふたりだけの時間を作ろうと、期末試験前で勉強を教えてもらうという約束を取り付ける。