視聴期間:2日間
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花火が打ちあがる中、屋上にたたずむ水帆と藍。藍の言葉で輝月のことを思い出した水帆は、一直線にプールに向かって走り出す。息を切らしてたどり着いた水帆がプールに続くドアを開けると、そこにいたのは輝月ではなく斉藤だった。会話を交わすことで、お互いに気持ちの整理をつけることができた水帆と斉藤。斉藤の後ろ姿を見送った水帆は、今度こそ輝月に会うためにプールへと向かう――。