青のミブロ

#22 抗う者たち

視聴期間:2日間

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解説

火の手が上がる京八館を見て、芹沢は「町に火をかけるんじゃなかったのか?」と直純に聞く。武家に生まれることはある意味、呪い。“呪われた家を燃やす”という直純自身の望みに気づいた芹沢は、「武士らしく死に場所でも用意したか」と問いかける。
その問いに「黙れ!」と返し、刀を振り下ろす直純。果たして二人の戦いの決着は?そして、時代という巨大な敵に抗い続けてきた直純と立志団の行く末とは?