時空の隙(吹替)

第8話 解かれた誤解

視聴期間:2日間

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解説

林一帆の病状がよくないことを喜んだジリジリは、林一帆をわざと連れ去ろうとしたことや、選ばれし者について嘘をでっち上げたことなどすべて話し、林一帆は落胆する。天枢は何百万年もの間、怪物を撃退し平和を守ることに専念してきたが、宿敵である白幽霊という悪の組織が、その平和を破壊しようとしていた。500年前、怪物のリーダーに会うためにエネルギーの鍵を使って時空の通路を開こうと計画した結果、建安古城が破壊され、鍵は瓦礫となって各地に散らばったことなど、ジリジリは林一帆に知っていることをすべて話した。そんな中、麦芽は林一帆に「死が迫っている」のは誤解だった説明。ドタバタする中、林一帆はまたひょんな事故により気絶したが、偶然林一帆の命玉が封印されていることを発見した。