怪奇蒐集者 坦國異聞 松永瑞香
視聴期間:3日間
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丸焦げの遺体から取り出されたもの…
携帯のライトに浮かび上がった手首から先に…
意志を持ったかのように動き回る木…
東アフリカ 坦桑尼亜=タンザニア。
看護師としての活動を通じ呪術を用いた伝統医療を目の当たりにした松永瑞香が誰も聞いたことのない異界の扉を開く!
【収録エピソード】
1.黒焦げで病院に運ばれてきた青年の遺体。そこからあるものを取り出してほしいと…赤い玉 Mambo ya Nyekundu(マンボ ヤ ニェクンドゥ)
2.病院での作業中どこからともなく現れたイスラムの装束の女性。無言で差し出された手に…呪物にされかけた Kulogwa(クログワ)
3.夜勤中に起きた停電。携帯の灯かりを頼りに院内の見回りをしていると、光の中にスッと入ってきたのは…病院で出遭ってしまったもの Kukutana Mchawi(ククタナ ムチャウィ)
4.呪術の調査で疲れ果てた晩、微睡みの中で不意に襲われた金縛り。その恐怖を解いたものは…金縛り Wanavamia(ワナヴァミア)
5.自分にしか視えない木。いつしかそれも忘れかけた頃、Twitterの画像の中に…日本に来ている Mashetani Wanakuja (Japani)(マシェタニ ワナクジャ (ジャパニ))
6.助手として立ち会っていた手術中に突然倒れた男性。意識が回復したとき彼が言ったのは…盗まれたもの Anaibwa (アナイブワ)
7.それは呪術師としても人間としても尊敬していた一人の存在があったからなのだった…
呪術師になったきっかけ Kuwa Mganga(クワ ムガンガ)
8.タンザニアで出遭ったムスリムの呪術師が作ってくれたお守り。帰国後も身に着けていたところ…お守り Hirinzi(ヒリンジ)