動物日和シリーズの作品:4件
-
うさぎ島日和
瀬戸内海に浮かぶ『大久野島』でのんびり気ままに暮らす300羽のうさぎたちをたっぷり収録!
広島駅からJRとフェリーで約2時間半、瀬戸内海に浮かぶ小島、大久野島は別名『うさぎ島』とも呼ばれています。周囲たったの4.3kmのこの島には約300羽の野生うさぎが生息しており、船を下りるとうさぎたちがお出迎えしてくれるという、うさぎフリークには夢のような島なのです。
そこで暮らすうさぎたちは時には餌の奪い合いや縄張りを巡ってケンカしたりもするけど、一日のほとんどを自由に寝転んでは走り回り、手のひらサイズの可愛らしい子うさぎものんびり気ままに過ごしています。
そもそもは島外の小学校で飼育されていた8羽のうさぎが1971年に島に放されて野生化し、繁殖し、現在の数までに増えたのだとか。
今やこの島は人懐っこいうさぎと触れ合うことをメインとしたツアーも組まれているほどの人気スポット。
注目度はますます上昇中!!きっと島のうさぎたちに会いに行きたくなってしまうはず!! -
カピバラ日和
人気急上昇中! 世界最大のネズミの仲間と言われる不思議動物“カピバラ”!!
おとなしい性格といつも眠そうな愛嬌たっぷりの表情、見ているだけでほのぼののんびりした動きや、冬になると温泉に浸かってまるで人間のようにくつろぐ姿などが癒し系と評され、現在全国の動物園で人気急上昇中!!
天気のいい日は日向ぼっこしながらボーっと過ごし、暑くなったら池で泳ぎ、寒い季節には温泉でのほほんと過ごすカピバラたち。これを見たらきっとあなたもカピバラの魅力にハマってしまうはずです。
非常に飼育しやすい動物ということもあってここ1、2年で飼育する動物園の数も急増し、最近では、カピバラ目当てに動物園を訪れる人も増えています。
一方で、どんな性格なのか? 何を食べるのか? 一日どんな風に活動しているのか?
まだまだ知らないことも多いはず。そんなカピバラのことを丸ごとお届けします! -
ふくろう日和
ふくろうの愛らしい表情や仕草だけでなく、猛禽類としての獰猛な一面もたっぷりと盛り込んだふくろう好きにはたまらない1本!!
パッチリとした大きな瞳をじーっとみひらいて、首をくるりと動かす姿や何を考えているのかよく分からない不思議な顔をしているふくろうは、そのミステリアスさから多くの人に愛されている動物です。
夜行性のため普段はなかなか動きませんが、狩りの際には獲物を観察し、鋭い爪で一撃でとらえることができ、そのスマートな習性から知恵の神様に例えられています。姿や生態がユニークで、西洋では「知恵の神様」、「幸福を呼ぶ神様」として親しまれ、日本でも「不苦労」などの語呂合わせから、最近はさまざまなふくろうグッズが人気です。以前は動物園や一部のペットショップでしか見れませんでしたが、映画「ハリーポッター」に登場したこともあり、その人気は上昇中です。
そんなふくろうの飼育種類では日本有数の数を誇る静岡県の掛川花鳥園、富士花鳥園で日本一有名なふくろう「ポポちゃん」をはじめ、愛らしいふくろうたちのユニークな仕草や可愛らしい表情をたっぷり楽しめます♪ -
海月日和
今、クラゲが水中をたゆたう姿に、「癒し」や「神秘」を感じる人が増えてきています。
すでに、一部の大学で、新江ノ島水族館協力の下、動物に接することで心のケアをする「アニマルセラピー」にクラゲを活用する研究が進められています。また、「箱根小涌園ユネッサン」では、お風呂とクラゲの癒しのコラボ企画、クラゲ鑑賞風呂が話題になりました。新江ノ島水族館で開催された女性限定の「お泊りナイトツアー」では30名の定員に対し応募が殺到するなど、クラゲの「癒し効果」に注目が集まっています。
クラゲの飼育・研究で世界的な知名度を誇る新江ノ島水族館の全面バックアップのもと、世界初の「クラゲ&癒し」のコラボレーションDVDが完成!!ご覧ください!!