沖縄の作品:8件
-
ミラクルシティコザ
1970年と現代が沖縄市コザで交差する タイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント
第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに 堤幸彦賞を受賞した今作。主演に桐谷健太を迎え、日本復帰前の1970年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント作品 。沖縄日本復帰 50 周年の節目となる2022年に全国公開。
【キャスト】
ハル(過去):桐谷健太
マーミー:大城優紀
糸数翔太:津波竜斗
ハル(現代):小池美津弘
紫:紫
【スタッフ】
監督:平一紘
プロデューサー:神康幸、大城賢吾、松永弘二
脚本:平一紘
音楽:Chris -
でーじミーツガール
君と出会ってから、でーじなことばかり――。
夏、沖縄。ひと夏の“でーじ”な出会いー。
これは毎週90秒の、ちょっと不思議なものがたり。
沖縄の高校一年生・比嘉舞星(ひがまいせ)は、
家業のホテルでフロント係のアルバイトをしながら、
だらだら夏休みを過ごしていた。
ある日、東京から一人の宿泊客がやってくる。
そのワケアリな男の名は、すずきいちろう(?)。
すずきが来てから、ホテルの中でおかしなことが…。
部屋を泳ぎ回る魚たち。
ホテルの天井を突き破る巨大なガジュマルの木。
二人の間に突如巻き起こる不思議な出来事とはー?
監督は新海誠作品にも初期から携わる、演出家アニメーターの田澤潮。
キャラクター原案・脚本は沖縄出身で、DAOKOのアニメMVキャラ原案をはじめ、
漫画や書籍・音楽関係のイラストなど、幅広いジャンルで活躍する丸紅茜。
気鋭のクリエイターの出会いが紡ぎだす、“新感覚”ショートアニメ、できました。
※でーじ=沖縄の言葉で、「とても」や「大変」といった意味
【キャスト】
比嘉舞星:安野希世乃
すずきいちろう(?):小林竜之
比嘉海星:三宅健太
比嘉テル子:谷 育子
【スタッフ】
原作:波之上青年団
監督・キャラクターデザイン:田澤 潮
キャラクター原案・シリーズ構成:丸紅 茜
プロップデザイン:奥野倫史・赤津佳織
美術監督:宮本実生
色彩設計:辻田邦夫
3Dディレクター:山崎嘉雅
撮影監督:山本弥芳
編集:山田聖実(エディッツ)
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:中村 博
アニメーション制作:ライデンフィルム -
緑の牢獄(字幕)
“秘境”に眠る炭鉱の知られざる歴史と年老いた“越境者”の80余年の記憶――。『海の彼方』の黄インイク監督が7年の歳月をかけて完成させた渾身のドキュメンタリー!!
【スタッフ】
監督:黄インイク -
ハナ食堂(字幕)
心まで満たしてくれる魔法の空間、ハナ食堂。一度も行ったことのない人はいても、一度しか行ったことがないという人はいないと言われる沖縄。ここで「ハナ」は自分の名前を冠した食堂を開く。いつの間にか食堂のアルバイトになった「セヒ」と一緒にそれぞれの事情で沖縄を訪れたお客さんたちに会うことになるが…。現地の人から観光客まで魅了したハナ食堂の魅力は果たして何だろうか。慌ただしい日常の中でちょっと一息つきたいあなたへ贈るヒーリングムービー。
【キャスト】
チェ・ジョンウォン/ナ・ヘミ
【スタッフ】
監督:チェ・ナクヒ -
シン・ちむどんどん
『劇場版 センキョナンデス』のラッパーと芸人が日本一選挙が熱い沖縄へ!知事選、基地問題… 忖度なしの突撃取材 第2弾!
選挙は最高のお祭りだ!を合言葉に、全国の選挙戦に野次馬参戦するダースレイダーとプチ鹿島。2023年2月に公開した『劇場版 センキョナンデス』は、全国およそ50館に広がり、観客動員数は1万人を突破。幅広い年齢層が劇場に足を運び、続編を期待する声が上がった。その半年後に公開された 待望の第2弾は日本一選挙が熱い沖縄へ。2022年9月に現地から期間限定の有料配信をし、人気を博した「沖縄ナンデス」に未公開シーンを加え、新たな取材も敢行。ラッパーと芸人が、沖縄から日本の民主主義を問いかける。
【キャスト】
ダースレイダー
プチ鹿島
玉城デニー
佐喜真淳
下地幹郎
【スタッフ】
監督:ダースレイダー,プチ鹿島
プロデューサー:大島新,前田亜紀
製作会社:ネツゲン
音楽:ベーソンズ
撮影:ロフトプロジェクト
監督補:宮原塁
編集:船木光
音響効果:中嶋尊史 -
全国ボロいい宿 −発見!それでも人気なワケがある!−
時代に取り残されたかのようなたたずまい――
それでも、たくさんの人から愛される宿がある!
見た目はボロボロなのに、なぜか愛される宿がある。この番組では、そのような宿を親しみを込めて「ボロいい宿」と呼び、全国からピックアップした選りすぐりの3つの「ボロいい宿」に宿泊。その人気の秘密に迫る。
【キャスト】
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
YOU
佐々木久美(日向坂46)
ゆきぽよ -
新・鉄路の旅7
太平洋戦争ですべて廃線となってしまった沖縄の鉄道。平成まで鉄道がなかった沖縄では、今モノレールが活躍しています。今回は、南国の青い空と海の風を受け、沖縄の街を駆け巡る日本最南端の鉄道、「ゆいレール」の旅を楽しみます。戦争による廃線跡を辿りながら沖縄の鉄道史を紹介し、平成に入り新しく生まれた沖縄都市モノレールに乗って、鉄道最南端の地、沖縄の未来の鉄道について考えます。
-
大人の鉄道美学6
今回は、沖縄とゆかりの深いシンガーひづきようこが、沖縄唯一の鉄道「ゆいレール」に乗って、沖縄の歌仲間とともに旅をします。廃線になった軽便鉄道も合わせて紹介します。