倉科カナの作品:6件
-
あいあい傘
25年ぶりに巡り会った、父と娘のたった5日間の物語。
俳優で脚本家の宅間孝行が2007年、当時主宰していた劇団「東京セレソンデラックス」で上演し、生き別れた娘と父の再会を描いた同名舞台劇を、自身の監督・脚本で映画化。
【キャスト】
高島さつき:倉科 カナ
雨宮清太郎:市原隼人
東雲六郎:立川談春
松岡玉枝:原田知世
松岡麻衣子:入山杏奈
【スタッフ】
監督:宅間孝行
プロデューサー:岩倉達哉
製作会社:株式会社SDP
脚本:宅間孝行
音楽:鈴木めぐみ -
女優たち
ねぇ、生きるって、なに? 信じるって、なにを・・・
2020年7月、コロナ禍の真っ只中何度も中止が噂された映画「女たち」の撮影が強行された。予算は足りず記録的長梅雨にも悩まされ、運に見放されたが如くの最悪の条件の中、主演女優たちは奇跡の名演技を見せる。そしてその圧倒的演技はこの映画を傑作へと押し上げた。何故その最高の演技が生まれたのか…その秘密に迫る。
【キャスト】
本人:篠原ゆき子
本人:倉科カナ
本人:サヘル・ローズ
本人:窪塚俊介
本人:高畑淳子
【スタッフ】
監督:中西太
製作会社:吉本興業 -
半径1メートルの君 上を向いて歩こう
エンタメの炎を絶やさない——
その志に共鳴した8組の豪華キャストとクリエイターたちが 集結した、“必要至急”のオムニバス映画
この企画には、岡村隆史(ナインティナイン)×豆原一成(JO1)、海宝直人×亜生(ミキ)、倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)、小池徹平×じろう(シソンヌ)、白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)、般若×秋山竜次(ロバート)、松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)、水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)(50音順)という豪華キャストが賛同し、集結していただきました。JO1の豆原一成は映画初出演となります。
そして脚本家には、上田誠(ヨーロッパ企画)、丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』)、品川ヒロシ、粗品(霜降り明星)、高須光聖、福田麻貴(3時のヒロイン)、福徳秀介(ジャルジャル)、又吉直樹(ピース)(50音順)という豪華クリエイター陣が集結。
品川ヒロシと粗品は自ら監督も担当、そして粗品は映画初脚本&初監督、福徳秀介と福田麻貴は映画初脚本となります。また『世にも奇妙な物語』など数多くのドラマを手掛けてきた山内大典監督と紙谷楓監督がそれぞれ3本のストーリーの監督を務めます。
【キャスト】
佐久間昇:岡村隆史
浅田弘樹:豆原一成
正彦:海宝直人
義正:亜生
【スタッフ】
監督:品川ヒロシ,粗品,山内大典,紙谷楓
製作会社:吉本興業 -
女たち
ねぇ、生きるって、なに?
信じるって、なにを…
映画『ハチ公物語』(1987)、『ソナチネ』(1993)、『GONIN』(1995)と邦画斜陽期から攻撃的な姿勢で様々な色合いの映画を製作してきた、レジェンダリープロデューサー・奥山和由。現在もプロデューサーとして『エリカ38』『銃』『海辺の映画館-キネマの玉手箱』などの意欲作を手掛けるとともに、映画監督作も発表する八面六臂の躍動を見せている。そんな奥山が、コロナ禍でふさぎ込んだ時代に風穴を開ける新作映画を製作した。それが『女たち』だ。
舞台は透き通った青い空と、自然豊かな緑が眩しい山あいの田舎町。年老いた体の不自由な母親と二人暮らしをする美咲は、母・美津子のホームヘルパーとして自宅を訪れる直樹との結婚を夢見ていた。罵詈雑言を浴びせかけてくる毒母・美津子との息苦しい日々のオアシスは直樹との逢引き。そしてもう一つは幼なじみの親友・香織が営む養蜂場。丹精込めて作った香織のハチミツは甘く優しく、癒される。ところが直樹の手ひどい裏切りと香織の突然すぎる死によって、美咲の心のダムは決壊寸前を迎える。「なんで死んじゃったんだろ…」。人と人との距離が引き離されたコロナ時代。でも心と心は?ひとさじのハチミツが“女たち”の心を繋ぎとめる。
製作総指揮の奥山和由がギリギリの女たちの生き様を見つめるのは、映画『GONIN2』以来約 25 年ぶり。加えてチームオクヤマ発足 25 周年の節目にもあたる。映画作りに奇縁や必然はつきもの。当然のようにキャスティングにも、幾多もの必然が生まれることになった。
【キャスト】
美咲:篠原ゆき子
香織:倉科カナ
美津子:高畑淳子
田中マリアム:サヘル・ローズ
【スタッフ】
監督:内田伸輝
製作会社:吉本興業、チームオクヤマ、グローバルジャパン、キョウデングループ -
珍遊記
伝説のギャグ漫画、まさかの実写映画化!!1990年より週刊ジャンプにて、連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した、唯一無二の存在感を放つ孤高の漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜」が、まさかの実写映画化!2016年、「秘密結社鷹の爪」シリーズのDLEが贈る、日本映画界の常識を覆す衝撃の超問題作が、遂に登場!!
【キャスト】
松山ケンイチ
倉科カナ
溝端淳平
田山涼成
笹野高史
温水洋一
ピエール瀧
【スタッフ】
監督:山口雄大
製作:DLE
脚本:おおかわら,松原秀
音楽:森野宣彦
主題歌:RIP SLIME「Take It Easy」
エンディング曲:RIP SLYME「Drop!」 -
花子の日記
ニクたらしい父親(おやじ)と、ギュウってしてくれる父親(アボジ) どっちが良いんだモウ!?
瀬戸内海をかけめぐる”セイシ”をかけた日韓 父娘対決!
松坂・神戸を超える肉牛を作り上げた牛狂いの親父、吾郎。牛に異常なトラウマを持つ美大生の娘、花子。子供5人をたった一人で養う韓国人の親父、キム。韓国のメイド喫茶で働く親父思いの娘、キムスメ。香川の小さな離島で出会った4人が巻き起こすセイシをかけた戦い!Beef級サスペンス!主演はTV「ウェルかめ」の倉科カナ、共演に永島敏行、金守珍、SORA、水野美紀。監督は「グラキン★クイーン」の松本卓也。瀬戸内海に実在する香川県の小さな畜産の島“小豊島”を舞台に、韓国マフィアがブランド牛の精子に目を付けたことから日本と韓国の2組の父娘に巻き起こる珍騒動をコミカルに綴るハートウォーミング・ストーリー。
【出演者】
倉科カナ
永島敏行
金守珍
SORA
水野美紀
【スタッフ】
監督・脚本:松本卓也